本日、
大同火災海上保険株式会社(以下、大同火災)の本社において、車いすの寄贈式がありました。

左から
大同火災海上保険株式会社 執行役員 経営企画部長 島田 勉 様
沖縄県障がい者スポーツ協会 副理事長 親川 修
大同火災におかれましては、平成2年に救急診療所へ車いすを寄贈されたことを始めとして、社会貢献活動(CSR)の一環で様々なところへ車いすを寄贈されています。
平成15年からは当協会に競技用車いすを寄贈していただいていて、イベントや小学校等でのパラスポーツ(障がい者スポーツ)体験などで活用してきました。
今年度はのジュニア用の競技用車いすを寄贈していただきました。

大同火災から頂いた競技用車いす(ジュニア用)
東京オリンピック・パラリンピックが開催されて、パラスポーツへの注目が高まっている中、障がいのある子がスポーツを始めるきっかけになったり、多くの子がパラスポーツを体験したり、この車いすが子どもたちの可能性を広げるような活用をしていきたいと思います。
大同火災の皆様、ありがとうございました。
※本日、12月9日は障がい者週間(12月3日~9日)の最終日で、障害者の日です。